熱電対温度センサの一般校正は、日本産業規格(JIS)や弊社独自の基準による校正サービスで、
下記3点の方法があります。
お客様の温度センサと弊社の基準計測器本体で、弊社温度基準器(温度校正システムや水槽など)を用いて、実温度での校正・試験を行います。
温度センサの種類によって校正・試験方法(料金)が異なります。
弊社基準電圧発生器と氷点(0℃)を用いて、起電力相当の電圧を入力し校正を行います。
計測器本体の種類によって料金が変わります。
お客様の「温度センサ」と「計測器本体」を組み合わせた状態での校正・試験です。
セット校正の場合、計測器本体単体校正も行いますので、料金は温度センサ単体校正・試験と計測器本体単体校正を足した金額になります。