カートリッジヒーターなどを用いた加熱による金属プレートの温度管理と温度測定に

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工業用のヒーターとして様々な用途で使われているプレートヒーターですが、温度調節用温度センサが破損していないか常時監視を行う場合、「コンパクトサーモロガー」「ネジ止め温度センサ」を用いて確認する事が可能です。
SCシリーズはM2~M5のネジを用いて固定できる温度センサのため、既存の設備に設置しやすい温度センサです。
またコンパクトサーモロガーは多チャンネル入力可能のため、ヒータープレート自体の温度分布なども同時に測定することが可能です。

メモリ付き温度計 サーモロガー

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AM-9000E
希望小売価格(税別):150,000円

AM-9000Eは6チャンネルまでの温度測定データをメモリする事ができる温度ロガーです。
また、AM-9000シリーズの他のラインナップには12チャンネル入力や、熱電対種(E/K/J/T/R)をチャンネル毎に切り替えることができるマルチ入力タイプもございます。

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専用解析ソフト(AMS-900)(別売)を用いれば出来る事
・PC接続し、リアルタイムでグラフを表示する事も可能です。
・記録したデータをPCに転送できます。
・温度データ及びグラフにて、温度分布の状況や昇温時間等を確認できます。
・記録データをCSV形式に変換でき、自由に編集可能です。

ネジ止め温度センサ

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SC-31E-TS1-ANP
希望小売価格(税別):9,000円

SCシリーズは先端にネジ止め構造を配したネジ止め専用の温度センサです。
対応ネジ径 (M2、M3、M4、M5)やコード長等の項目を組み合わせることにより、よりお客様の用途にあった温度センサにカスタマイズする事が出来ます。