スラブ(鋼片)を圧延する際は、1000℃以上の温度で加熱する場合があります。スラブ(鋼片)温度が設定温度に到達しているか確認を行う場合、「ハンディタイプ温度計測器」と「耐久形高温表面用温度センサ」を用いて確認が可能です。
HHTシリーズは最大1100℃の高温まで測定する事が可能でありながら、応答速度・耐久性にも優れた温度センサです。
HR-1200K
希望小売価格(税別):56,000円
HR-1200Kは防水機能を備えた高精度・信頼性・使いやすさを追求した多目的に使用できるハンディタイプ温度計測器です。
HHT-51K-10-TC1-ASP
希望小売価格(税別):106,500円
HHTシリーズは耐久形高温表面用温度センサです。仕様温度範囲・パイプ形状/長さ など項目を組み合わせ、お客様の用途にあった温度センサにカスタマイズすることができます。
*熱電対の種類はタイプKのみです