配管パイプの表面温度を計測する事で、配管内の流体が異常加熱されていないか、また装置の定期メンテナンス等を行う事が出来ます。弊社の「ハンディタイプ温度計測器」と「パイプ外面タイプ温度センサ」を用いれば高精度な温度測定が可能です。ひっかけタイプと挟みタイプの2種類あり、配管パイプだけでなく、円筒形状であればどんな用途で使用する事も可能です。
HR-1200E
希望小売価格(税別):56,000円
HR-1200Eは防水機能を備えた高精度・信頼性・使いやすさを追求した多目的に使用できるハンディタイプ温度計測器です。
また、HRシリーズの他のラインナップにはメモリ付のインターバル計測可能なタイプもございます。
Model 528 は測温部をパイプ(適応パイプ径φ20~50mm)にひっかけて、Model 1811 はパイプ(適応パイプ径φ6~25mm)を挟んで計測する温度センサです。