半固形物・液体一般用温度センサ BSシリーズ 仕様

BS-21/BS-22/BS-31/BS-32/BS-51

形名 *1BS-21BS-22BS-31BS-32BS-51
熱電対種タイプEまたはK
使用温度範囲 *2-200~500℃-200~200℃-200~500℃-200~200℃-200~500℃



*3
0℃±2.5℃±2.5℃±2.5℃±2.5℃±2.5℃
100℃±2.5℃±2.5℃±2.5℃±2.5℃±2.5℃
200℃±2.5℃±2.5℃±2.5℃±2.5℃±2.5℃
300℃±2.5℃±2.5℃±2.5℃
400℃±3.0℃±3.0℃±3.0℃
500℃±3.8℃±3.8℃±3.8℃
許容差の算出方法
t:温度(℃)
使用温度範囲において
1) -40℃以上500℃以下は±2.5℃または±(0.0075×|t|)℃の大きい方の値
2) -167℃超-40℃未満は±3.5℃
3) -200℃以上-167℃以下は±7.0℃
応答速度 *42.5秒20秒3秒20秒5秒
耐久性 *5B(1年以上)
パイプ外径φ2.1mm約φ2.5mmφ3.0mm約φ3.4mmφ5.0mm
パイプ材質ステンレス(SUS304)
グリップ材質ポリアセタール
一般(メーカー)校正の温度範囲 *6-196~500℃-196~200℃-196~500℃-196~200℃-196~500℃
JCSS校正の温度範囲 *70℃,50~420℃0℃,50~200℃0℃,50~420℃
修理 *8修理不能品

 

BS-91/BS-92/BS-11/BS-12

形名 *1BS-91BS-92BS-11BS-12
熱電対種タイプEまたはK
使用温度範囲 *2-200~300℃-200~200℃-200~300℃-200~200℃



*3
0℃±2.5℃±2.5℃±2.5℃±2.5℃
100℃±2.5℃±2.5℃±2.5℃±2.5℃
200℃±2.5℃±2.5℃±2.5℃±2.5℃
300℃±2.5℃±2.5℃
許容差の算出方法
t:温度(℃)
使用温度範囲において
1) -40℃以上500℃以下は±2.5℃または±(0.0075×|t|)℃の大きい方の値
2) -167℃以上-40℃未満は±3.5℃
3) -200℃以上-167℃未満は±7.0℃
応答速度 *40.5秒20秒1.5秒20秒
耐久性 *5C(半年以上)
パイプ外径φ0.9mm約φ1.3mmφ1.5mm約φ1.9mm
パイプ材質ステンレス(SUS304)
スリーブ材質ステンレス(SUS316)
一般(メーカー)校正の温度範囲 *6-196~300℃-196~200℃-196~300℃-196~200℃
JCSS校正の温度範囲 *7 
修理 *8修理不能品

*1形名の*には形名選択できる数字が入ります。なお、熱電対種以降の形名は省略しております。
*2 使用温度範囲は、センサの測温部やガードなどが接触できる温度範囲であり、それ以外には適用されませんのでご注意下さい。
*3 許容差は、十分な熱容量のある内部温度における-200℃以上の使用温度範囲において規定しております。算出されていない許容差は、許容差の算出方法をご参照下さい。
*4 応答速度は、沸騰水又は沸騰蒸気を測定した時に99%応答する時間を示します。
*5 耐久性は、正しくご使用いただいた場合にはほとんど消耗しませんが、構造上繊細にできているため、むしろ破損による事故が心配されます。比較的丈夫にできていて劣化の少ない場合をB(一年以上)、細いものをC(半年以上)としています。 
*6 一般(メーカー)校正は有償です。詳細は一般(メーカー)校正のページをご覧下さい。
*7 JCSS校正は有償です。校正は挿入長が400mm以上で湾曲していないこと、また、コード部を除くセンサの全長が1500mm以下の必要があります。JCSS校正の詳細はJCSS校正のページをご覧下さい。
*8 詳細は修理のページをご覧ください。